アダムの創造と再臨主の創造 

食口ならあるいはクリスチャンなら1度位は考えたことのある問題について
書こうと思う。
10月から聖書を読み始めている。創世記で神様はアダムとエバを創造されたとあるが
アダムは誰が産んだのか?という問題だ。アダムにへその緒はあったのか?と言うらしい。キリスト教原理主義のクリスチャンはチリからポコッとアダムを作られたのだと
信じているのだろうけど、宗教と科学を統一された1つの課題として解決すべく食口にとっては違和感があるのではないかと思う。私の考えでは、、
アダムが誕生する環境において既に限りなく人に近い部落のようなものが存在し、
その両親が受精した瞬間に夜の神様が臨まれて(霊人体にいぶきを吹き込まれて)人を
作った。(※2代王のみ言葉では受精した時に霊人体が作られる。)
というわけでアダムの生物学的な親は人ではなくアダムが人類始祖になるというわけだ。


チリから科学的法則に則って長い時間をかけて人を作ったんだけど、神様にとっては
(霊界は)時間の概念を超越しているのでチリから作ったといえばその通りだ。
例として適当かわからないけど設定前のインターネットのルータはただの機械の箱
だけど、設定すればインターネットに繋がるようになるわけで、限りなく人間に近い
生物を創造されて最後に神様が霊人体を通して繋がるように設定されたということだ。


そう考えたとき”原罪のある両親からなんで原罪のない再臨主が生まれたのか?”
というのも同じようなことが言えると思う。


歴史的蕩減が満ちて原罪のある両親の受精のときに夜の神様が臨まれて原罪のない再臨主が生まれた。生物学的には親子なんだけど、神様からしてみれば待ち望んだ独り子なのだ。再創造の摂理で死は堕落圏にいることで生はその逆で神主観圏なのでアダムが生ま
れたことと再臨主が生まれたことは同じような方法で夜の神様が介在されたといえる。


堕落によって壊れたバグを蕩減が満ちて直したのだ。


何かかありましたらコメントどうぞ。


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