祈りについて:親は子供に話しかけてほしいと思うもの

私の子供が将来のことを考えるような年になり、最近小さい頃のことを思い出すことがある。子供の頃は他愛のないことを話したりしたものだが、恥ずかしいのだろうか、大きくなるにつれてそれがあまりなくなった。もっといろいろ話してほしいのに、親としては寂しい限りだ。


お父様のみ言葉の核心は ”神様と人間は親子”である


そう考えると神様は親なので私(人間)にもっと素直にいろいろ話したり相談したり
してほしいと思うだろう。何でも相談したり話しかける子供だったら自然と関心を持つ
ようになるし、えこ贔屓もしたくなる。何よりも親はそれを望んでいる。
幼子のような素直な心で話しかけてほしいのだ。


無形の神様にとってその他愛のない会話がすなわち”祈り”なのだ。


もっと親に話しかけよう=もっと神様にお祈りしよう。

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