マタイによる福音書3章13～17より

3:13そのときイエスは、ガリラヤを出てヨルダン川に現れ、ヨハネのところにきて、バプテスマを受けようとされた。 3:14ところがヨハネは、それを思いとどまらせようとして言った、「わたしこそあなたからバプテスマを受けるはずですのに、あなたがわたしのところにおいでになるのですか」。 3:15しかし、イエスは答えて言われた、「今は受けさせてもらいたい。このように、すべての正しいことを成就するのは、われわれにふさわしいことである」。そこでヨハネはイエスの言われるとおりにした。 3:16イエスはバプテスマを受けるとすぐ、水から上がられた。すると、見よ、天が開け、神の御霊がはとのように自分の上に下ってくるのを、ごらんになった。 3:17また天から声があって言った、「これはわたしの愛する子、わたしの心にかなう者である」。

洋介ブログさんで〈必見〉とあったので10/1のキングスレポートを見て話されたことや
感じたことを書きます。

去る2018年8月17日の7.1節と7.8節の記念行事は真のご父母様に任せられて、２代王と王妃の姿がありませんでした。ご存知のようにピッツバーグのロドニー・ハワード・ブラウン牧師の礼拝に参加されたわけですが、記念行事よりこの時に既成キリスト教会の礼拝の参加することのほうが重要だったことがわかります。神の摂理は完全にペンテコステ派・福音派のキリスト教に移ってしまっています。

10/1のキングスレポートでその意味を話されました。

私は客としてハワード・ブラウン牧師の招待で彼の復興会に行き、彼がまるでイエスが洗礼ヨハネの洗礼を受けたように、聖霊の恵みのドアが開かれました。・・・・・・・これは、また、まるで真のお父様が腹中教の教主のところに行って彼の祝福を求めた事と同じだと思います。

２代王が聖霊の導きによって日が立つごとに階段を上りバージョンアップしている印象
を強く受けます。とりわけ新しい真のお母様によって生み変えられてから、、、
この聖霊の働きをスーパーナチュラル（超自然的な）働きであると度々語られますが
最近の礼拝の後にされるアインティングも我々の秤で自分なりに判断するのではなく、
神の霊に導かれてされているということを理解しないといけないと思います。

また先日の基元節の一般教書演説の中で、家庭連合の戦いでも”神の霊（聖霊）により
超自然的に打ち負かすだろう”と語られています。

この戦いは一年間続くかもしれないが、神の霊により、超自然的に打ち負かすだろう。神の審判が彼等FFWPUにくだされるだろう。私達を打てばもっと強く打たれるだろう、迫害するならそれ以上に懲罰をくらうだろう。神の聖霊の力が私の味方になり、神に準備されたアベルタイプのキリスト教徒がキリストの体．勝利者となり、荒野から全国を包んで国を輝かせ、キリストの栄光の為に国と世界を揺さぶるだろう。

http://h2fanclub.blogspot.com/2018/09/blog-post_14.html

今回、超自然的な聖霊の力によって、ペンシルバニア州の共和党の集会で急に指名
されて２代王が祈祷を捧げることになったわけですが、ペンシルベニアの政治上流層
の大半はカトリック信者たちで、今回ペンシルベニアでカトリック児童性的暴力事件
があからさまになりカトリックの牧師に祈祷を頼むわけにいかなかったということが
背景にあるようです。出席されたオリバー・ノース氏がＮＲＡ（全米ライフル協会）
会長がになっていることもそうですが、本当に聖霊の導きを感じます。

　　　　天一国の行くべき道は神様によって確実に準備されています。

いつの日かトランプ大統領の前で２代王が祈祷されることを思いながら、私自身も
聖霊が働くことが出来る神の器にならないといけないと感じました。

因みに
引用したマタイ３章の後の４章はイエスの３大試練で５章は山上の垂訓です。

２代王勝利のためにお祈りいたします。アーメン　アージュ