鉄の杖フェスティバルに出店!?その3

フェスティバルの2日間はファンドライジング中心に

過ぎ去って行ったが詳細は書かないことにする。


自叙伝によれば興南工場の過酷な刑務生活の中で食事の次に

大切だったのが

''針と糸''だったそうだ。

興南工場の資材の中に''針''を見つけた時の喜びが書かれているが

綻びを繕うのに必要だったのだ。(自叙伝の第2章参照)

私が10/14興南解放記念日の入籍に参加する精誠条件として

興南の十字架路程を歩んだお父様を慕い感謝しながら''針と糸''

を使って手縫いでキーホルダーを作った。


文鮮明氏を表面的に知ろうとしてもスーパーマンのように思い、

自分なりにメシア感(メシアならこうあるべきだとか、、、)を作り上げたら

どこかでつまずくだろう。原理を解いた偉大な宗教指導者という理解

では弱い。全人類のメシアではあるんだけど


''私を祝福家庭にするために十字架路程を歩まれた再臨主であるという霊的実感''


が必要だと私は思う。

10年20年100年と後世の人達が会っこともない真の父母様の価値を

どうやって知る事が出来るのか?

圧倒的なお父様の聖霊を実感した時その価値がわかる。


''だから先生を慕うしかないんだね。'' 誰かが心の中でそう呟いた。


クリスチャンがイエス様を捉えるその観点で再臨のキリストを捉えるべきなのだ。

プチ出エジプトの体験

鉄の杖フェスティバルに向けて出発しましたが

台風が接近する日本を抜け出し

自宅から成田まで2時間

出国まで3時間

成田からニューアークまで12時間

ニューアークから金曜日の渋滞

を通過して4時間

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合計 21時間かけて

宿泊地に到着しました。


経由地が多い地方の方だとそれ以上かかった

ことだろう。


200名以上のメンバーが大移動した。

バスで皆が集合する光景を眺めてると

これは

出エジプトを象徴的に体験するような路程

だなと感じた。


不平不満を言うことなく火と雲の柱で導かれた、

お父様を裏切る事が出来なかった食口達!

目頭が熱くなった。

鉄の杖フェイスティバル出店!?その2

先日のブログでフェスティバルに出店を考えていると書きましたが


手続きを進めるうちに、


'そもそも観光客がアメリカで物販するのはギャンブルである'


ことがわかってきました。(今頃気づいたかー(~_~;)


提供方法は検討の余地があり、現地で模索してみます。


とりあえず行ってきまーす。