亨進様は何故キリスト教的なのか?


今回は、2代王亨進様は何故キリスト教的なのか?を考えて見ようと思う。


サンデーサービスはいつも聖書を引用し、それを中心に説教をされ、お父様のみ言葉は最後に天聖経を読む程度かもしれない。心良く思っていない人達にとっては、新約時代に逆戻りしたみたいだとか、以前は仏教にはまり、今はキリスト教にはまっているだけで真の父母様のことをわかっていないのだと言うのだろう。


2代王は聖書・キリスト教が分からないとお父様の本当の価値がわからない、クリスチャン以上に聖書を知らないといけないと何度となく語られています。韓女史の失敗により天の摂理が家庭連合から福音派やペンテコステ派に移ったからキリスト教的なのか?


2代王は既にイサク路程を決意されています。アブラハム、イサク、ヤコブの3代で1つと考えると再臨主、亨進様、信俊様の3代は1つで同じ立場であり、人類歴史で考えればアダム、イエス様、再臨主の独生子は同じ夜の神様から来たという意味で1つと考えられます。4・11質疑応答から -聖霊について – サンクチュアリ NEWS
ですから2番目の亨進様はイサク的でありイエス様的すなわちキリスト教的なのだと見ることが出来るわけです。イサクはアブラハムのイサク献祭で死んだ立場から蘇ったのであり、イエス様は十字架から復活して蘇ったのであり、亨進様は荒野に1度捨てられて、康お母様によって再び生まれ変わったわけです。



だから今はキリスト教的でいいんだと思います。


今の聖殿食口は犠牲の世代なのだから、、、。


そういった意味でも聖書を深く学ばなければならない


”キリスト教を学ばないとお父様の価値がわからない”を噛み砕いて言うなら、
家庭連合時代にキリスト教を学ばなかったからお父様の本当の価値がわからなかった。
キリスト教を学ばなければ家庭連合と同じ過ちを犯す可能性がある。


とも言える。


しかしこれが簡単ではない。いきなり読んでもチンプンカンプン。ですから各地域で聖霊大学のような小さなグループ形式で兄弟姉妹励ましながら、質問したりしながらとりあえず一回通読したいものです。(大雑把に言って1日10章、1時間拝読して4カ月位かかります。) 私も1年位前に聖霊大学で何とか1回通読してみて随分神観が変わりました。
聖書を熟読して霊界に行ったクリスチャン、彼らの協助を得るためにも通過しなければならない道であり、その先にお父様がおられるのであり、なにより歴史を通して働いてこられた神様がそこに記録されていると私は信じます。 アーメン アージュ


これはあくまでも私個人の意見です。\(^o^)/
2代王のみ言葉は多いですが腑に落ちる解説が少ない気がすると思う方は
クリックをどうぞ

教会本部は”天使長”か?

日本サンクチュアリの新体制や信徒規約に対していろいろな意見があるようなので
私も感じることを書きます。


教会本部は”天使長”か?
教会本部は天使長でしょう。しかしアダム家庭で幼いアダム・エバを養育した天使長
を考えれば、たとえ年取ったいい大人であっても、伝道・神氏族メシヤに勝利したわけでもなく、原理講義が得意でもない、み言葉や聖書の知識も乏しく、大きな組織を運用したこともない、そして”防御と創建”でガンガン献金できるわけでもありません。着のみ着のまま家庭連合から逃れてきた私のような者たちは、ある意味幼いアダムとエバであり養育係の指示に従いながらいまさらながらでも成長すべき立場なのでしょう。あれはダメ、これはダメ、ああしましょう、こうしましょうと反抗期の子供たちをたしなめる段階も必要なのでしょう。また言われなければ動けない人も多いんです。しかし江利川会長が言わ
れるように、摂理は急がれています。そんな者たちであっても、ともに前進していかなければなりません。私は中央集権的だとは思いませんが、ある意味中央集権的に見えても現時点で聖殿食口が一生懸命考えたので、運用する中で問題があればまた立ち止まり考えたらいいんです。それがいやなら独立して思うようにガンガンやったらいいだけの話です。


とにかく重要なのは「構え、撃て、狙え」ではないですか?

神様があなたに与えたものを使うのです。重要なのは「構え、撃て、狙え」(迷わずにすぐに決行しなさい)ということです。「構え、狙え、撃て」ではいけません。「今大丈夫かどうか狙って確認しているところだ」と言うのは、やめなさい。どれだけ確認しているつもりですか。これまで4年間もやってきて。「構え、撃て、狙え」です。撃てば神様が聖霊の働きで助けてくださり、神様の栄光にとって最も効果的なように調整してくれます。(2017.2.19 攻撃を受ける王国より)

私はこの言葉を信じます。


阿南教会長は聖殿食口としては模範となる組織を作られている先輩だと心から思いま
すし、尊敬しますが 今回の記事は要りません。
こんなレッテルを貼りたくありませんが、文章から感じる私の印象は
”私の意見が聞き入れられませんでした。”という疎外感のようなものです。
心で感じることがあるかもしれませんが、とにかく構えて、撃つと言っているので
見守っていくべきではないでしょうか。


ところで聖書の中でイエス様に褒められた人と聞いて誰を思い浮かびますか?


イエス様は異邦人の中央集権的なローマ軍の百卒長を褒められました。
もとろん彼は良きリーダーだったんでしょうが、その統率力に対して”これほどの信仰”
と言って感心されています。なぜなのか? 明確に答えるのは難しいですね。  

「私も権威の下に服している者ですが、私の下にも兵卒がいまして、

 一人の者に『行け』と言えば行き、他の者に『来い』と言えば来ますし、また、僕に『これをせよ』と言えば、してくれるのです」

イエスはこれを聞いて非常に感心され、付いて来た群衆の方を

振り向いて、「これほどの信仰はイスラエルの中でも見たことがない」

と驚かれます。

 (ルカ 7:1-10)

天一国合衆国憲法と聖書を学ぶ機会がもっとあったらいいと思われる方はクリックを
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7年艱難 甘くない


自称、サンクチュアリブログ村のディープウォッチャ-の1人として最近感じることを
書きます。(と言ってもどうも読みにくいブログは読みませんが(^_^;))


アメリカの中間選挙が終わり共和党が上院では勝利しましたが、下院では民主党
に過半数を奪われました。予め予想されていたことではあったのかもしれませんが
サンクチュアリアンにとっては奇跡が起こり下院でも、、、と思いましたがそうは
なりませんでした。リベラル左派を牛耳るサタンの悪あがきを改めて感じました。
”7年艱難、甘くない”


また
真のお父様に帰ろう!『三代王権・こころのサンクチュアリ教会』: 戦場の喊声・ハワードよ、再臨主の息子と一緒に活動しなさい。<全文>10月31日 韓国語説教 文亨進二代王
より

(ロドニー・ハワード・ブラウン牧師が)婦人と一緒に聖霊に神様に祈祷をしたところ、「文鮮明再臨主の息子と一緒に活動しなさい」そのような答えでした。

と啓示は受けているようですが、そうするか?しないか?はロドニー=ハワード・ブラウン
牧師の5%の責任分担があります。


サンクチュアリ週刊ニュース ←で過去の康お母様の説教が掲載されていますが

多くのクリスチャンが,彼らの所属していた教会から,統一教会に,宗派を変えました.それは,クリスチャンに限ったことではありませんでした.仏教徒もお寺に行くのを止めて,統一教会に来始めました.多くの儒教徒も同様でした.多くの宗教の多くの人々が統一教会に来ました.

当初はクリスチャンがお父様を受け入れていましたが、梨花女子大事件など
皆様がご存知のように、クリスチャンは再臨主を迫害する道を選びました。
今は良いように見えてもペンテコステ派等米国キリスト教会が2代王とずっと行動
を共にするのか?彼らにも自由と責任があり誰にもわかりません。
”7年艱難、甘くない”


薄皮一枚で繋がった再臨主の摂理、それだからこそ2代王と共に、たとえ数少ない
サンクチュアリアンであっても心を一つにして勝利のために祈りましょう。
  

  ①2代王・国進様の家庭のために
  ②トランプ大統領のために
  ③ロドニー=ハワード・ブラウン牧師のために
  ④ポール・ウイリアムズ博士のために


アーメン! アージュ!