魔法を解く呪文 ”あなたはもう一度3日儀式をしないといけない”

以前、国進様が家庭連合のメンバーが思ったより戻る祝福を受けていないことに対して
不思議がりながら、”まるで魔法にでもかかっているかのようだ”と言われたことがある。
もし魔法にかかっているとしたらそれを解く呪文があるのか考えてみた。


多くのサンクチュアリの兄弟姉妹が家庭連合のメンバーを目覚めさせようと、教会に出向いて訴えてみたりブログなどで矛盾点などを指摘しているが、そう簡単に魔法は解けない。かつてお父様が、良心(本心)は良心に勝る。良心は先生に勝る。良心は神様に勝る。と言われたが、私の個人的な感覚で表現すると、心の中の”本心”にはいつも神様がおられて何をすべきか本人にはわかっている。しかし悪業の結果、霊人体が悪化しその”本心”に膜(まく)がかかり、殻(から)が覆いかぶってしまう。偽の聖酒をのみ、偽の家庭盟誓を唱え、偽の天一国国歌を歌い、偽のみ言葉を読み、天の父母様の名で祈ることを通して再堕落し、その心の殻がカチカチに固くなってしまっている。


マタイの福音書13:14~
「あなたたちは聞くには聞くが、決して理解せず、見るには見るが、決して認めない。」
状態なのだ。


エデンの園で堕落した時、神の戒めという”み言葉”はわかっていたが霊的に混沌として情に流された結果が堕落だとすれば、み言葉でいくら論理的に諭しても別のみ言葉で理由をつけてはサタンの一線を超えて、神側に戻って来ようとは思わないのだろう。
今の情を断ち切って、自己否定して見ず知らずの救命ボートに連絡する勇気がそもそも
ないのだ。


硬い殻の中に”本心”が隠されているとすれば、鋭い道具で何度も同じところに打ち付け、まず風穴を開けようとするのが得策だと思う。家庭連合の食口に”お父様が原罪があったか無かったか”と言っても、そもそも原罪が何なんか本当にわかっている食口は多くは無いだろう。因縁トークで導かれ清平でご利益信仰に勤しんでも原罪の意味は理解できない。
”お父様に原罪があったからってだから何なの?”てなもんだだろう。
もし韓鶴子女史が ”全人類を救わないといけないので、ゲイカップルも祝福します!”
と言っても ”さすが独生女のお母様!”とか言いそうだ。


そこで思うに祝福とは血統転換でありその核心は”3日儀式”なので


私の考える魔法を解く呪文は


”あなたはもう一度3日儀式をしないといけない!”
”あなたはもう一度3日儀式をしないといけない!”
”あなたはもう一度3日儀式をしないといけない!”


これを何度も言うのはどうだろうか、鋭い言葉となって、いつか頑なな殻を破り本心に至ることを信じて。ピザ屋のポスティング広告と同じで普段は邪魔で鬱陶しいが、友などが遊びに来て小腹が空いた時(時を迎えた時)そういえばチラシあったなと注文してしまう。あれと同じだ。家庭連合に疑問を持った時、そういえば何か”もう一度3日儀式をしないと言っていたな?あれはどういう意味なのだろうか?”と調べて来るのを待つしかない。


まあしかしそもそも独生女理論を推し進めようとすると、3日儀式をする説明に無理が生じる。(もしかしてもう既に無くなっていたりして、、1世として復帰される人もそう多くなさそうだし、、)


”あなたはもう一度3日儀式をしないといけない!”


この言葉が魔法を解く呪文になることを心からお祈り申し上げたい。

×

非ログインユーザーとして返信する